平成18年11月5日 エイトアリーナ

第27回  ロータリー杯・会長杯 (団体戦)

一般女子

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チューリップの菅野選手は全中で活躍する14歳。安定感抜群のフォアドライブは、ループからの5球目攻撃を基本にプレーを組み立てる。今後の更なる成長が楽しみだ

竹内、藤巻(卓星会) 竹内選手の切れの良いバックハンドが目を引いた。今回は予選3位上がりのグループ2位の成績である
大室(サンライズ)  予選を全勝で1位上がりしたサンライズは、準決勝でモンテールに破れ3位の成績となった

長岡、中川(吉川クラブ)  3位グループ優勝
豊田、佐藤選手を含めベテラン4人によるメンバー構成

藤井(富士クラブ) 予選1位を賭けたモンテール戦は、5番までもつれ込む接戦となった。最後まで、真家選手を苦しめたものの、もう一歩及ばずモンテールに軍配が上がった 

豊田(吉川クラブ) 今日一日でどれ程のスマッシュを打っただろう。常に先に攻め、打たれてもカウンターを狙う前陣速攻の代名詞だ

駒場(富士クラブ)  豊田(吉川)との戦いは、大興奮に包まれた。フルセットのジュースと一歩も引かない二人。最後は駒場選手が攻撃を仕掛け豊田選手がカウンター、それを再び打ち返して勝利を決めた

上原(チューリップ)  1位グループの(卓風会)姫島選手との戦いは、練習疲れからか、いつもの足を使ったフォアハンド攻撃が決まらず最後は押し切られてしまった。

森(富士クラブ)  最近、中ペンと表ラバーに変更し攻撃力を付けてきたが、終盤の粘りや決め球が今後の課題といえる

金(チューリップ)  正海(卓風会)戦は、終始先手を取り足を使ったドライブ攻撃で、相手に攻め手を与えず勝利を収めた

町田,川村(チューリップ)vs三枝,片岸(卓和) 1位グループ準決勝 このダブルスが明暗を分ける一戦となった。フルセットまでもつれ込む長い試合は、卓和クラブが執念で打ち勝った

大会も終盤に差しかかり正海選手への応援にも熱が・・・・・?
アレ、この静けさは何? 

めきめきと力を付けてきた八潮フレンズは、鮮やかなユニフォームで身を包む、「ひまわり娘」で構成されている

ラージボールの部 ダブルス戦優勝 市川、新北 組      
四回戦を勝ち抜いての優勝、おめでとうございます
舘野さん代表のラージの部は、入賞賞品とは別に楽しい景品が選べるシステムだ

男子1位グループ 優勝  卓和クラブ

下位グループ決勝  万年青クラブは八潮高校エース染谷選手と大山選手とのダブルスで2点を落としたものの、飯塚、坂牧、亀田選手の3シングルを征して3-2で優勝を決めた 

真家、篠田(モンテール)  2年連続の優勝杯を狙い、今回新に篠田選手を導入。柳之宮、サンライズを共に3-0で下し優勝決定戦へ進出
一般男子

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大会結果報告

八潮市ロータリークラブ 布施会長 ご挨拶

優勝杯返還 前年ロータリー杯優勝 モンテール

優勝杯返還 前年会長杯優勝 モンテール

(選手紹介)
 左から    宮内、三枝、磯部、片岸 選手

試合は4シングルから始まった。卓和クラブはトップの磯部選手を落としたものの、片岸、三枝、宮内選手が次々に打ち勝ちロータリー杯初優勝を決めた。特に、宮内vs真家戦は2回のジュースを粘り強くものにしたのが大きい
モンテール 卓和クラブ
篠田 11-4
11-2
11-0
磯部
田代 8-11
9-11
8-11
片岸
篠田
佐藤
-
-
-
片岸
三枝
賀川 11-5
6-11
6-11
8-11
三枝
真家 11-9
2-11
17-19
10-12
宮内

女子1位グループ 優勝  卓風会

(選手紹介)
 左から  前列  川上、姫島、三枝 選手     
       後列   関、金刺 選手           

トップは西山(モンテール)と姫島(卓風会)のライバル同士の試合から始まった。お互いの持ち味を存分に出し切った試合となった。
フルセットの末、競り勝った姫島選手の勢いで2番手の関選手、ダブルスの関、金刺組も順調に勝ち点を挙げて、見事去年のリベンジを果たし優勝をものにした

モンテール
A
卓風会
西山 6-11
12-10
9-11
14-12
6-11
姫島
飯島 7-11
11-8
6-11
8-11
西山
木村
8-11
12-10
2-11
7-11

金刺
宍戸 -
-
-
三枝
木村 -
-
-
川上

18名が参加したラージの部は、笑顔の絶えない楽しい一日を過ごしました

ラージボール

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