平成18年10月15日 エイトアリーナ

第8回  八潮オープン ミックスダブルス大会

100歳以上

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334人の選手エントリーで、本部席は大忙し

スタンドを5段出したが直ぐに満席になった

22台の卓球台を両サイドいっぱいに並べて9時半予選リーグスタート

吉岡、山口(トマト倶楽部)は、予選全勝で1位上がりした。
山口選手のパワフルな攻撃が目を引いた

ダニエル、中田(サンライズ)は2位上がりの大健闘。ダニエル選手の恵まれた背丈と手足の長さで、どこでも手がとどいてくれる

坂牧、布谷(万年青クラブ)  坂牧選手のサービスエースと布谷選手の思い切りの良さが目を引く。あと一勝でベスト8だった

川端、姫島(卓風会)は、初めて組んだミックスで2位上がりの成績だった。実力のある二人だけに次回の結果を期待したい

四十物、四十物(卓風会) お互いを知り尽くした夫婦ペア。  
予選1位上がりと順調な滑り出しを見せたが決勝リーグの壁は厚かった

関、根岸(卓友、卓星会)は、意外な事に4位グループにいた。
お互い攻撃力が有るだけにリズムに乗り切れなかったか

川村、宮田(チューリップ)は、予選全勝で1位上がりした。
川村選手の、このフェイントレシーブが絶妙である

正海、堀井(卓風会) 正海選手のドライブと堀井選手のスマッシュ、見せ場は多々あったものの小さいミスが出てしまった

二木、二木(草加水曜会) レシーブを得意とする二木夫婦は1位上がりで三枝夫婦に3回戦で敗れたがベスト8の成績である

大和、浅井(八潮フレンズ) フレンズチーム内で最高成績の2位上がり。基本に忠実な卓球が効を奏した

道源、佐々木(八潮フレンズ) 道源選手は回転のかかった下切りサーブをマスターしたり、佐々木選手同様成長が目覚しい 

黒澤、川上(卓風会) 1位グループは指定席と言える程、安定感のある試合運びだが、今回は入賞まで及ばなかった 

岩中、丸山組  優勝候補の一組といえるこのペアは3回戦で町田、崎川組に3−2で惜しくも敗れてしまい入賞はなかった 

納谷、井奈(チューリップ) 白熱する4位グループ。決勝では永井、平井組に敗れたものの堂々準優勝である

小林、川村(トマト倶楽部) 1位上がり2回戦で宮越、岡田組に敗れたが切れの良い攻撃で場内を沸かせてくれた

川上、沢井(卓風会) 予選全勝で1位上がりし、決勝は二木夫婦に敗れたがカットマンと粒高の変則ペアとの相性はなかなかである

大谷、菅原(トマト倶楽部) セットオールを2度も制しての1位グループ準優勝がこのチーム。大谷選手の豪快ドライブと菅原選手の切れの良いスマッシュは見事

三枝、三枝(卓和クラブ、卓風会) セットオールに強い粘りと技の卓球で1位グループ準優勝を獲得

靴の置き場は、大変な事に

宮越、岡田(青木クラブ) 99以下 1位グループ 3位入賞
準決勝での大谷、菅原戦はフルセットの大接戦にもつれ込んだがもう一歩及ばなかった

鶴田、茂木(チューリップ) 100以上 2位グループ 優勝
決勝は佐藤、梶本組の変則型に苦しみながらも、相手のミスを誘い出し勝利をものにした      

99歳以下 優勝

佐藤 選手 (卓修会)
上杉 選手 (瑞穂クラブ)

決勝戦

佐藤(卓修会)
上杉(瑞穂クラブ)

大谷(トマト倶楽部)
菅原(トマト倶楽部)

11−5
11−9
11−4

決勝は、トマト倶楽部の大谷選手の豪快パワードライブと菅原選手のミートの良いスマッシュ攻撃を封じ込め3−0と圧勝し完璧な試合運びで優勝を勝ち取った

100歳以上 優勝

町田 選手 (チューリップクラブ)
崎川 選手 (チューリップクラブ)

決勝戦

町田(チューリップ)
崎川(チューリップ)

三枝(卓和クラブ)
三枝(卓風会)

 5−11
11− 9
11− 9
 6−11
11− 4

うかれる二人

優勝候補の2組が順当に勝ち上がり、期待どうりの技のぶつかりあいとなった。5セットまでもつれ込んだ長い試合は最後まで高い集中力を持ち続けた町田、崎川組に軍配が上がった

田代、秦(モンテール)  当然の1位上がりだが一回戦目で星、浜田(球友会)に敗れてしまい上位入賞は今回なかった 

会田、奥村(八潮フレンズ) 最近めきめきと攻撃力が出てきた二人。レシーブミスが減れば、もっと上が狙えるはず

99歳以下

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